『半夏生の本』から「vol.」が消えて、今回の書名は『半夏生の本4』。
シンプルな形式になりました。
短歌作品
今年の『半夏生の本』は短歌がいっぱい載っててお得。 - おいしいピーマン「気になるところ」 - おいしいピーマン「池上本門寺には力道山のお墓がある」 - 品川佳織「ことばのような、こころのような」 - 品川佳織「ふたりで林を」 - 城下シロソウスキー「理性島」 - シンジ・ピエール「何か簡単な短歌」 - 玉野勇希「VOID_2」 - 玉野勇希「ブルーアイズ」 - Yuki Tedorigawa「Examination」 - 手取川由紀「テスト」 - 特上あいう「私が見ていない時に来るUFO」 - 平出奔「遊具」 - 三澤皐月「シンプルライフ」 表紙絵:なめかた
文章
城下シロソウスキー「Jという人物がいれば、そこに何らかの憧憬が託される、という岡井隆『鉄の蜜蜂』レビュー」
そして今回の表紙はなめかたさん(@namekata_inumo2)にお願いした。 去年の12月に東京オペラシティであった和田誠展見に行ってるときに、急に「次はなめかたさんに絵の提供依頼しよう」と思ったのだった。 なので、一年ぐらい前にもう決めてたということです。